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蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ) 

執筆者の写真: meguroterumi
meguroterumi
5月25日
読了時間: 2分

皆様こんにちは。

梅雨の中休みも終わりここ1週間雨模様の日が続いている#日日草です。

 

いよいよ、#二十四節気も小満に入り、大雨の危険性が増える時期になったと、前回のブログで書きましたが、先日5月23日、沖縄本島中部及び南部で集中豪雨が発生し、崖崩れや車の水没などの被害が報告されています。

 

昔から、沖縄では小満にあたる5月末ごろから、次の#二十四節気の芒種(ぼうしゅ)の約1ヵ月間は大雨に見舞われることが多く危険な時期とされています。呼び方はそのまま小満芒種(すーまんぼーすー)と発音します。

 

水資源の乏しい沖縄では、雨は恵みであり昔からとても大切にしています。しかし、平地のほとんどない島独特の地形により、一定の量を超えると、恵ではなく厄災に変わってしまう、そんな当たり前の自然との付き合いを大切にしているのも#沖縄の文化の特徴だと私は思います。

 

さて、今回も#七十二候の話題に参りましょう。

 

蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ) 5/20~5/25ごろ

 

#小満の期間に入って、最初の#七十二候。

蚕が活発に活動し、桑の葉を元気に食べる頃。養蚕は中国を始めとした東アジアで広く古来より行われており、沖縄でもやっていたと言う記録や話を聞く事はありますが、実際に行っている場所は少なく、観光地を含め話題になる事は少ないようです。しかし、古い家の庭には大抵桑の木があり、50歳以上の利用者さんは、おやつとして桑の実をよく食べたと話しておられます。

 

そして、明日からは、

紅花榮(べにばなさかう) 5/26~5/30

 

紅花の花が咲く頃。紅花は昔からの伝統的な染料として現在も使われており、美しいオレンジ色の花が目を引きます。やはり沖縄ではあまり見かけない作物ですが、山形県などではとても有名で、天然の紅は庶民の手の届かない高級品となっていますね。茎などに棘があるのが特徴だと言う事は知っていますが、本物を見たのは数回で、自分もよく知らない植物の1つです。やはり昼夜の寒暖差が大きい北国でよく作られている植物なので、私の地元の関東でもほとんど見る事はありませんでした。

 

季節は着実に進み、本土でも梅雨の足音が聞こえてくる季節。こちらでは梅雨明けに向けて着実に気温と湿度が上がり、不快指数はマックスですが、パイナップルの出荷が始まりました。

 

5月22日に仕入れた取り立ての新鮮なパイナップルをドライフルーツにしました。今年の初物です。これから乾燥機が活躍する季節です。

 

皆様、美味しいパイナップルのドライフルーツにご期待ください。



 
 
 

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