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球春到来

  • 執筆者の写真: meguroterumi
    meguroterumi
  • 3月16日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、あるいはこんばんは。

 

先日のWBCワールドベースボールクラシックでは侍ジャパンは惜しくも準々決勝で負けてしまいました。2年に1度の野球の祭典ということで放送しているメディアが少ない割には、地域でも、利用者さんの中でも盛り上がっているようでした。チームの調子が全体的に悪くても、大谷翔平選手は活躍し見せ場を作っていましたね。

 

国頭村は、北海道日本ハムファイターズの2軍キャンプが毎年置かれることもあり、地域の皆さんは大谷選手や清宮選手などを生で見たと、春が来るたび話題になります。


また、施設の周辺のご家庭でも、前回のWBC決勝戦の際は、大音量でテレビやラジオから試合を流し、選手の一挙手一投足に盛り上がっているのが聞こえてくるほど応援に熱が入っていました。

 

我々の施設でも、ビワの加工作業を1時中断し、インターネットラジオを通じて事務所のテーブルを囲んで、利用者さん達と決勝戦を観戦。優勝が決まった際にはみんなで盛り上がったのを覚えています。

 

今年のWBCは終わってしまいましたが、いよいよ19日から高校野球が開幕となります。開会式後の1回戦から沖縄勢の試合が組まれているらしく、野球好きな利用者さんは今からワクワクしている様子。幸運なことに木曜日は掃除などの作業がなく全員お休みなので心おきなく試合を観戦できることでしょう。

 

ここで私のような本土の人間からすると多少疑問なのですが、なぜここまで沖縄の方は高校野球に熱中するのか気になっていました。地域の新聞でも、沖縄勢の試合がある日は、国際通りがガラガラだったとか、おいしい沖縄そばのお店が臨時休業だったとか、いつも渋滞する道路がガラ空きだったとかいう記事を毎年見かけるからです。

 

ブログの取材と言う名目で、沖縄生まれの利用者さん達に話を聞いたところ、以下のような答えがかえってきました。

 

   「野球に限らず沖縄のスポーツチームや学校が出るものは全部応援するよ。」

   「深い理由はわからないけど、親も自分の兄弟もみんなそうだったから、そういうも

  んだと思ってたよ。」

   「グラウンドが狭かったり、特に昔はグローブやバットなんかの道具もなかなか良い

  ものが手に入らない不利な状況の中から這い上がり、超一流選手を並べた本土の強豪校

  と全力で戦う姿がとても心を揺さぶり、どうしても夢中になってしまうんだ。」

 

今週木曜日19日、沖縄県内は高校球児をみんなで応援するムードに包まれるでしょう。

                                 

                                 (塚崎良)





 
 
 

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