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就労移行日日草の最初の訪問者

  • 執筆者の写真: meguroterumi
    meguroterumi
  • 2022年4月5日
  • 読了時間: 1分

4月2日、沖縄県立盲学校の先生と卒業生、全国視覚障害者協議会の沖縄支部の皆さんが日日草を訪問していただきました。就労移行の優先事業としてアンマ・マッサージ部門を開始するための人材確保の働きかけに応えていただいたものです。今後、やんばる3村(国頭村、大宜味村、東村)に加えて名護市も活動範囲として、訪問施術事業を実施したいと考えています。その拠点に日日草をするために、資格を持った視覚障がいのある方を募集します。就労移行は期限が2年と限られていますので、その間にそれぞれの人の希望に添った働き先を探すことが目的です。

今後、全国の盲学校や視覚障がい者団体などに「沖縄・国頭に来ませんか」キャンペーンをします。ご期待ください。

写真は、日日草の職員が関わっている比地カフェでお食事いただいているものです。目黒と比地区民の糸数さんが作ったチーズバーガー、職員の高木さんが作ったかぼちゃのお餅を食べていただいています。

その後、日日草作業所と本部の事務所および苗を植え付け中のビワ園を見学していただきました。


 
 
 

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